主食として用いられているうるち米は半透明ですが、もち米は白く不透明でやや丸みを帯びた粒をしています。
うるち米ともち米の違いは、アミロースとアミロペクチンという2つのでんぷんの割合の差です。もち米はでんぷんのほとんどの構成がアミロペクチンからなり、粘りの強いごはんに炊き上がります。
- 栄養成分の特徴
- うるち米ともち米での栄養価の違いはほとんどありませんが、玄米の外皮は栄養価が高いため、精白していない玄米やもち玄米は白米より栄養価が豊富。マグネシウムやビタミンB1は精白米の5倍含まれています。
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- もち玄米
- ぷちもち食感ともち米のやさしい甘さの玄米。
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- もち黒米
- 玄米のぬかの部分に紫黒色系色素を含んだお米。
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- もち赤米
- 白米と一緒に炊くと桜色になる栄養満点のお米。
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- 発芽青玄米
- 育ち盛りの「若い玄米」を発芽した発芽青玄米。いのちのエネルギーにあふれた玄米。
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- もちきび
- もちっとした食感とコクのあるたんぱく質が豊富な穀物。
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- もちあわ
- 風味が淡い癖のない上品な味わいの穀物。
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- ひえ
- 癖のない味わいの日本最古の穀物のひとつ。
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- とうもろこし
- 米、小麦と並ぶ世界三大穀物の1つです。