原型は雑草のエノコログサ(ねこじゃらし)と推定されています。原産地は中央から西アジアで、シベリア、オーストリアを経て、ヨーロッパに石器時代に伝わったとされ、日本においては、縄文時代から栽培されていたひえと並ぶ日本最古の穀物です。あわは、風味が淡いことに由来しており、あっさりとクセがなく上品で食べやすいのが特長です。
- 栄養成分の特徴
- ミネラルなどの微量成分が、全体的にバランスよく含まれています。表面の色素はポリフェノールであり、パントテン酸の含有量が雑穀の中では特に多く、その他マグネシウムは白米の約5倍含まれています。
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- もち玄米
- ぷちもち食感ともち米のやさしい甘さの玄米。
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- もち黒米
- 玄米のぬかの部分に紫黒色系色素を含んだお米。
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- もち赤米
- 白米と一緒に炊くと桜色になる栄養満点のお米。
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- 発芽青玄米
- 育ち盛りの「若い玄米」を発芽した発芽青玄米。いのちのエネルギーにあふれた玄米。
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- もちきび
- もちっとした食感とコクのあるたんぱく質が豊富な穀物。
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- もちあわ
- 風味が淡い癖のない上品な味わいの穀物。
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- ひえ
- 癖のない味わいの日本最古の穀物のひとつ。
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- とうもろこし
- 米、小麦と並ぶ世界三大穀物の1つです。