縄文時代に中国から伝来した説や日本起源説があり、あわと並んで日本最古の穀物と見られています。名前は「冷え」に耐えることに由来しているとも言われるほど寒さに強いため、寒冷地や高地でも栽培でき、救荒作物としても利用されてきました。炊き立てはクセのない味わいですが、冷めるとパサつくため調理の工夫が必要です。
- 栄養成分の特徴
- ミネラルなどの微量成分が、全体的にバランスよく含まれています。食物繊維は白米の8倍以上含まれており、骨や歯を作るときに欠かせないマグネシウムは約4倍、亜鉛は約2倍含まれています。
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- もち玄米
- ぷちもち食感ともち米のやさしい甘さの玄米。
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- もち黒米
- 玄米のぬかの部分に紫黒色系色素を含んだお米。
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- もち赤米
- 白米と一緒に炊くと桜色になる栄養満点のお米。
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- 発芽青玄米
- 育ち盛りの「若い玄米」を発芽した発芽青玄米。いのちのエネルギーにあふれた玄米。
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- もちきび
- もちっとした食感とコクのあるたんぱく質が豊富な穀物。
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- もちあわ
- 風味が淡い癖のない上品な味わいの穀物。
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- ひえ
- 癖のない味わいの日本最古の穀物のひとつ。
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- とうもろこし
- 米、小麦と並ぶ世界三大穀物の1つです。