大豆は、中国では数千年も前から栽培されてきました。朝鮮半島を経由して日本に伝わるのは、弥生時代初期とみられています。当時の食べ方は、煮豆や炒り豆が主だったようで、国内で広く栽培されるようになるのは鎌倉時代以降と言われております。
大豆をまだ青い未成熟なうちに収穫したものが枝豆です。枝豆の時期を過ぎ、葉やさやが黄色くなり、やがて枯れ落ちて、さやや実が茶褐色になったら大豆の収穫時期です。
- 栄養成分の特徴
- 健康食材として注目されている大豆は「畑のお肉」と言われ、たんぱく質が豊富に含まれています。大豆のたんぱく質には、人の体に必要な必須アミノ酸が均等に含まれており、その他に食物繊維・カルシウム・鉄・ビタミンE・ビタミンB1・葉酸・パントテン酸などが豊富に含まれています。また、大豆イソフラボンや大豆サポニンなど、不規則な生活になりがちな方や女性に嬉しい成分が含まれているのも特長です。
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- もち玄米
- ぷちもち食感ともち米のやさしい甘さの玄米。
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- もち黒米
- 玄米のぬかの部分に紫黒色系色素を含んだお米。
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- もち赤米
- 白米と一緒に炊くと桜色になる栄養満点のお米。
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- 発芽青玄米
- 育ち盛りの「若い玄米」を発芽した発芽青玄米。いのちのエネルギーにあふれた玄米。
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- もちきび
- もちっとした食感とコクのあるたんぱく質が豊富な穀物。
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- もちあわ
- 風味が淡い癖のない上品な味わいの穀物。
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- ひえ
- 癖のない味わいの日本最古の穀物のひとつ。
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- とうもろこし
- 米、小麦と並ぶ世界三大穀物の1つです。